田舎に移住つれづれなるままに

田舎での出来事等ブツブツ書きます。

ミルクティーとロイヤルミルクティーってなにが違うかご存知でしょうか。

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今朝もだる~い

ぬくた~い朝を迎えています。

今朝の最低気温は27.6度でした。

今更だけど熱帯夜ですね。

9日間連続の熱帯夜です。

朝起きるとまとわりつくような

じめっとしたぬくたさです。

ある意味馴れてしまいましたけれどね。

今日は36度の予想です。

熱中症要注意です。

 

水分補給と言われていますが

喉が渇いてからでは遅いですからね。

 

決めておいて10分おきとかに

少しずつ飲むとか

1時間おきにコップ一杯飲むとか

して定期的に飲むのが丁度いいらしいです。

 

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 暑いですが

紅茶のお話してみようと思います。

紅茶は飲みますか?

 

 

レモンティーやアップルティー、ハーブティーなど

色んなものがあってとってもおいしいですよね。

 

中でも私は紅茶にミルクを入れる

ミルクティーが大好きです。

 

 

ここでチョット問題です。

 

ミルクティーとロイヤルミルクティーって

なにが違うかご存知でしょうか。

 

 

ロイヤルミルクティーは

ミルクの量が多いんじゃない?

 

 

茶葉をいいものを使っているとか、

そう思われてる方

多いんじゃないでしょうか。

 

実は違うんですって。

 

 

先ずミルクティーは

名前のとおり通常通り入れた紅茶に

牛乳を加えたもの。

 

 

ロイヤルミルクティーは

牛乳に茶葉を入れて

火を付けてお湯を沸かしたもの。

 

 

なのでミルクティーより

コクのある味わいになります。

 

 

製法が全く違うんです。

 

そこで今日は美味しい

ロイヤルミルクティーの作り方をご紹介します。

鍋(蓋のあるもの)

ミニボール(紅茶の茶葉を開かせる為の容器です。耐熱ならなんでもOK)

時計

茶こし

カップ

 

ロイヤルミルクティー 2杯分」

◆紅茶 ティースプーン大 山盛り2杯

◆ミルク 約300cc(カップ1杯半)

◆水またはお湯 約100cc(カップ半分)

 

 

*ミルクと水の割合はお好みで調整してください。

上記の割合で作るとコクが出ます。

あっさりしたミルクティーが

お好みの方は半々ぐらいで

試してみてください。

 

1.紅茶をティースプーン大さじ山盛り2杯、

ミニボールにいれます。

 

茶葉はいつもよりも多めに使いましょう。

茶の味がしっかりでます。

 

2.完全に沸騰した熱湯を、

茶葉が ひたひたになるぐらい注ぎ

紅茶の葉を充分にひらかせましょう。

 

このひと手間がおいしさのポイント

必ずお湯でひらかせましょう。

「なぜ ミルクに直接紅茶を入れないで、熱湯で開かせるの?」

ミルクには「カゼイン」が含まれていて、

紅茶を包み込んでしまいます。

 

すると、紅茶の葉は

充分に開かず おいしさが

でないままになってしまいます。

 

面倒ですが、

必ず熱湯で開かせておきましょう。

 

 

3.鍋にミルクと水を火にかけます。

 

4.沸騰直前に開かせておいた紅茶を

入れて火を止めます。

 

5.軽くかき混ぜます。

 

6.蓋をして充分に蒸らします。

3分から4分を目安にしてください。

 

 

「沸騰させないで~」

ミルクとお水を火にかけて温めるとき、

必ず沸騰直前で茶葉を入れて
火をとめてくださいね。

 

ミルクを沸騰させると、
牛乳の独特な匂いが強くなり、
せっかくの紅茶の香りが
負けてしまいます。

 

お鍋の周りに細かい泡ができてきて、
真ん中まで広がってきたころが
チャンスです!

 

 

7.充分に蒸らしたら、
蓋を取りスプーンで軽くかき混ぜます。

 

8.あらかじめ湯通しして

温めておいたカップに

茶こしを使い注ぎ分けます。

 

9.ロイヤルミルクティーの出来上がり

 

 

 

こういったように

製法とかやり方をしっかりすると

お店で飲む美味しい

ロイヤルミルクティーが

作れますので

是非是非お暇なときに試してみて下さい。