線香花火どうしたら長持ちするのかな?
連日花火大会が行われていますが
皆さん花火と聞いて
真っ先にどんな花火を思い出しますか。
夏の夜空をパぁ～と赤や青や黄色に彩る
打ち上げ花火も綺麗ですし
ロケット花火やネズミ花火なんかも
綺麗ですよね。
(私の所は🐗イノシシ除けに
常に爆竹やロケット花火は発車してますが（ ＾ω＾）・・・
隣町で花火大会があると🐗イノシシが逃げてこっちにやって来ると
も言われています。）
まあ、そのことはこっちに置いといて
私が真っ先に思い出すのが
線香花火です。
線香花火は迫力があるというわけではないですし
チョット儚いですけど
魅力的ですよね。
最近そんな線香花火を家族と一緒にしました。
みんなで一斉に火を付けて
誰が一番長く楽しめるかという
競争をしたんですが
私の線香花火どうもすぐに火球がおちて
終わってしまうんですよ。
どうしたら長持ちするのかなと思って
調べていたら
幾つか裏ワザを見つけました。
先ず
線香花火は二種類ありまして
一つ目が
こよりみたいな和紙が持ち手の
長手牡丹と呼ばれるもの。
あと
手で持つ部分が藁（わら）で出来ていて
火薬の部分が黒い
すぼて牡丹という
二種類あるんですが。
私が用意したのは
長手牡丹の和紙で出来た方ですね。
その長手牡丹を持って
下の方に火薬が詰まって
膨らんでる部分があると思うんですが
そこから三センチ位
上にいったキュッとくびれた部分を
チョットねじるんですよ。
あとねじったものを地面に対して
斜め45度下に向けて
火を付けて動かない事。
これでやってみたら3秒位
長持ちしました。
3秒ですけどね。
逆に
すぼて牡丹の方は
構造状、斜め上に45度に持って
火を付けると
長持ちするそうです。
夏になって
花火をやるなんて方は
こういった線香花火の種類によっても
長持ちするコツが違うそうなので
是非是非勝負をするなんて時には
私のいった方法でねじって
長持ちさせてみては如何でしょうか。
