無印良品のBGMには、なんだか落ち着くね～と 思わせてくれる秘密があったんです。

BGM 、バックグラウンドミュージック

何かをしながら

背景に流れている音楽

決して主役じゃないんだけれど

心地よく響くBGMというのは

その場の空気や

私たちの気持ちを

リラックスさせてくれますよね。

ラジオ番組で耳にしました。

生活雑貨や衣類等を販売する

無印良品

全国に店舗がありますが

この店内で流れているBGMって

私好きなんですね。

お店に行ったことがない方

また、ある方も

えっ、どんなBGMが流れていたかなって

あまり気に留めていないかもしれませんが

無印良品の店内では

海外の民族音楽のBGMが

ずっと流れていて

凄く落ち着くんですね。

これは無印良品オリジナルのBGMで

わざわざ海外の現地で

レコーディングしているそうなんですね。

このBGMには

なんだか落ち着くね～と

思わせてくれる秘密があったんです。

ペンタトニックという

五つの音階で

曲作りがされてるそうなんです。

今の音楽は

ドレミファソラシドという

7音階ありますが

ペンタトニックは

内二つを省いた

例えば、ファとシを省いた

5音階の構成なんだそうです。

古い民謡だったり

伝統音楽に使われることが

多いんだそうで

5音階ならではの

素朴な音になるんですね。

だから落ち着くのかな。

凄く懐かしい感じがするんですよね。

この無印の店内で流れるBGMのCDが

販売されているんですが

いろんな国の伝統音楽があるんです。

ハワイだったりシチリア、アイルランド

スゥエーデン、ブルガリア、ラトリアなどなど

アナウンサーの方が、話されていました。

その中で私、

スコットランドのトラディショナルミュージック

っていうCDを持っていまして

すごく気に入っているんですが

バグパイプだったりハープが

使われた民族音楽のBGMです。

これですね、

週末の朝、まだ町が目覚めていない

静かな朝にコーヒーなんか飲みながら

部屋で流すと凄く癒される

そんなBGMです。

心地いいなと感じるBGMって

すっと心や体にしみいって

いきますよね。

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