誰しも 人は年齢を重ねるにつれて 今まで着ていた服が似合わない オシャレの仕方がわからない と言う時期を迎えるそうです。
ファッションと年齢についての話を
ラジオ番組で耳にしました。
テレビや雑誌で活躍している
スタイリストの大草直子さんが
ちょっと面白い話をしていたんです。
人は年齢を重ねるにつれて
誰しも
今まで着ていた服が似合わない
オシャレの仕方がわからない
と言う時期を迎えるそうで
そんな時期の事を
大草さん「おしゃれ更年期」と名付けました。
30代後半から40代辺りから徐々に訪れて
おしゃれがわからなくなるという
暗闇状態のことを言います。
去年まで気に入って着ていた洋服を
今年久々に着てみたら
なんか変という経験が私もあって
あっ、なるほど
おしゃれ更年期だったのかと
上手いこと言うなと
ちょっと納得して笑ってしまいました。
そして自分だけじゃなくて
他の人もある程度の年齢になると
感じるものなんだなあと思ったんですね。
そしてもう一つ気になる事
おっしゃってました。
大草さんによると
人は鏡を見た時、無意識に
28才の自分だと思い込んで見ているという
データがあるんだそうです。
28才の時の自分の姿を基準として
それを軸にふけたなぁとか
体型悪くなったなとがっかりするらしいんですね。
だから、まず28才の自分にキッパリ
別れを告げて現実を受け入れることが
おしゃれのスタート地点だとおっしゃっていました。
なるほどなぁですね。
28才じゃないにしても
今よりも若い時の自分と比べる事って
あるのかなと思うんですね。
その時の自分を基準にしてるような気がして
きっとその頃が自分にとって良かったから
都合よく脳内変換するのかなと思いました。
どうでしょう
皆さんは思い当たる節無いでしょうか
おしゃれ更年期の原因は
男女ともに体形の変化が
大きな要因だそうです。
いろんなところを隠したくなりますが
隠そうとせず
よく言われる
首、手首、足首を少し出すと
雰囲気が変わります。
40過ぎたらタートルネックよりも
Vネックのトップスを着るのが
いいそうですよ。
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