ちょっとアナログな とってもずぼらな 時短調理の方法、「キッチンバサミ」
便利な家電が普及して
毎日の家事にかかる時間が
どんどん減っている
そんな記事が日経MJに
掲載されていました。
特に夕食の準備にかける時間が
短くなっているそうで
2006年ごろは
45分以上1時間未満かけていた
夕食の準備
今は30分から45分未満にと
短くなっているそうなんですね。
毎日のことですから
この15分の時短って
結構大きいですよね。
今日はですね
ちょっとアナログな
とってもずぼらな
時短調理の方法、
ご紹介したいと思います。
ラジオ番組で耳にしました。
食材をキッチンバサミで
チョキチョキと切るだけって
されてる方いますよね。
ササッと切れて凄く便利ですもんね。
勿論包丁とまな板使って
切る食材も多いんですが
納豆に入れるネギとかオクラとかね
お味噌汁用の油揚げとか
ウインナーやハムなどね
朝食の準備だったら
ハサミ1本で簡単に作れちゃいますからね。
ラジオアナウンサーの話です。
このハサミ調理に目覚めたのは
韓国に行く様になってからで
韓国って何でもハサミで切るんですよね。
焼肉もそうですし
野菜、冷麵、チャプチェ、チジミにピザもそうですね。
魚もハサミでさばいたりもします。
包丁より綺麗に切れますし
食べやすい大きさ、長さに
ササッと切れますしね。
また、ハサミと包丁使い分けると
食材によってまな板を取り替えたり
洗ったりする手前が減って
らくちんなんですよね。
今の時期、特に食中毒の心配で
まな板の衛生面
気を使いますからね。
ハサミ調理ってね
チョット後ろめたさもあって
人には見せられない抵抗感もありましたけど
やってみると、あら便利
最近キッチンバサミを使って作る
料理本なんていうのもね
いくつか出版されていて
随分日本でもハサミ調理が
市民権を得てきましたね。
時短にもなりますし
小回りもききますから
ハサミ調理お勧めですよ。
