田舎に移住つれづれなるままに

田舎での出来事等ブツブツ書きます。

特徴的なのが 愛知県、そして徳川家康ゆかりの 食材を使った コッペパン専門店なんです。

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コッペパンと聞くと

学校給食の定番だったと

いう方も多いんじゃあないでしょうか。

 

私が小学生の頃は

週一ぐらいでコッペパン

出ていて

一緒にマーガリンやイチゴジャムが

ついてくるんですね。

 

コッペパンを手で割いて

そのジャムなんかを塗って

そんな食べ方しませんでしたか。

 

そんな懐かしい思い出が詰まった

コッペパン

 

ここ数年 専門店が増えてきたようですね。

 

ラジオ番組で耳にしました。

 

 

名古屋駅ささしまにある

グローバルゲートにも

新しいコッペパンの専門店

「あっぱれ!家康」が

オープンしていたんですね。

 

この店というのは

愛知県岡崎市にあるベーカリーが

名古屋に出したお店なんですが

特徴的なのが愛知県

そして徳川家康ゆかりの

食材を使ったコッペパン専門店なんです。

 

お店の前に行くと

コッペパンのサンプルがズラリと並んでいるんですが

凄く大きなエビフライですとか

鉄板ナポリタンとか八丁味噌を使ったものですとか

あ~なるほどな~という

他のコッペパン専門的には見かけない

とっても個性的なビジュアルのパンが並んでいました。

 

私はその中から

なす味噌チキンと

あんバターを

頂いたんですが

家康が好んだとされる、なす

そして鶏肉と白髪ネギが八丁味噌

味付けされていて

これ白いご飯だったら間違いないですよね。

 

でもコッペパンにも合うんです。

ナスがとろっとしていて

少しピリ辛

なす味噌チキン 私の中で大ヒットでした。

 

それから あんバターもあんを塗った上にバターの塊が

ポンポンと乗っていて 

そのバターを直前に

バーナーであぶってくれるので

このひと手間が香ばしくて美味しかったんですね。

 

コッペパンというと

30代以上の方にとってはね

あ~懐かしいという感覚ですが

このお店のコッペパン

給食で食べたものとはちょっと違って

白くてふわふわしていて

懐かしいというよりも

新しいオシャレパンといった感覚で

頂けました。

でも 手にすっぽり収まるコロンとした形は

とっても懐かしかったです。

 

と、話されていました。

機会があれば絶対食べます。