田舎に移住つれづれなるままに

田舎での出来事等ブツブツ書きます。

今年一年の疲れた体をいたわって 薬膳鍋

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ゆず湯など寒い時期に

体をいたわる習慣いいものですよね。


ラジオ番組で耳にしました。


私、先日

薬膳鍋を頂いてきました。

本格的な薬膳鍋を食べたのは

初めてだったんですけど

体の反応に

ちょっとビックリしてしまいましたね。

薬膳鍋の一番の特徴は

いろんな薬膳食材を煮出したスープです。

色が何て言うんですかね。

コーヒー色って言うんでしょうか。

見た目ちょっと苦そう。

いかにも漢方って色だったんですが

四物湯という四種類の漢方と

鶏がらスープと一緒に煮出したスープだったので

けっして苦くはない

とても美味しい

いろんなエキスがギュッと詰まったスープでした。

そこに、ナツメやクコの実、龍眼、花椒、当帰

などなど

薬膳食材がぷかぷかと浮かんでいて

「とにかく体にいいから

一滴残らず飲み干して」

お店の方に言われて

野菜や肉などの具材を

しゃぶしゃぶしながら

余すことなく頂きました。

食べてる最中から

もうすごく汗をかいて暑いんですね

何より一番驚いたのが

全身の血流が良くなったことで

視界がくっきりとして

それまでぼやんとしていた景色が

パキッと目のピントがあったような

なんか自分でもえ～っていうぐらい

ビックリしました。

目の疲れが取れると

頭が冴えて気分的に疲れがスコーンと

取れるんです。

あれ不思議でしたね。

 

あのよく半年前に食べたものが

今の自分の体を作っているって

言いますよね。

今どこか体調が悪かったりする原因は

半年前の食生活が原因かもしれない

それだけ食べ物は大事なんだよって

事なんですが

気づかなかったけれど

体の中にいろんなものが

滞っていたんだなって

ちょっと反省しましたね。

体は正直です。

体温めることって大事ですね。

 

これからまだまだ寒さが続いていきますし

忙しい年末年始もやってきます。

今年一年の疲れた体をいたわって

何か体が喜ぶ食べ物を食べて

元気に年末年始迎えたいですね。