田舎に移住つれづれなるままに

田舎での出来事等ブツブツ書きます。

ヨーロッパの北欧では サンタクロースよりも 人気者 幸せを運んで来てくれる 北欧の妖精ニッセ

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今日はクリスマスイブですね。

日本でクリスマスに子供達が

待ちわびるのは

サンタクロースですが

ヨーロッパの北欧では

サンタクロースよりも

人気者がいるんです。

 

ラジオ番組で耳にしました。

 

ニッセです。

ニッセ?誰?

そんな方多いんじゃないんでしょうか。

ニッセは北欧の小人の妖精なんですね。

家や子供達を守ってくれて

クリスマスの時期には

サンタさんと一緒に

プレゼントを運んだりする

北欧の妖精なんです。

そのニッセがいる家は幸せになるとされているので

クリスマスの時期になると

ニッセの大好物のミルクがゆを

屋根裏などに備える風習が

一部であるんだそうです。

日本でイメージするならば

座敷わらしのような存在と

いえるかもしれませんね。

サンタさん以上に身近で

愛されている妖精なんです。

北欧ではクリスマスが近づいてくると

このニッセの人形を家中

あちらこちらに飾るそうなんですね。

階段とか窓辺とかテレビの横とか玄関とか

まるで家の中にニッセが住んでいるかのように

あちこちに飾るんです。

このニッセの人形がとっても可愛いんですよ。

北欧のいろんな会社が作ってはいるんですが

中でもデンマークのNORDIKA(ノルディカ)design社という

木製人形を作っているブランドのニッセが

とっても可愛いんです。

今ちょうど

デパート三越

クリスマスの催事が行われているんですが

そこでノルディカのニッセ人形を

先日偶然見つけまして

あんまりにも可愛かったので

一つ買ったんですね。

大きさは15㎝程です。

一つ一つ職人さんの手作りという事で

顔の表情も違えば

ポーズも前部違っていて

世界に一つだけのニッセなんです。

今私の部屋のテレビ台に乗っかっているんですが

ツリーも何も飾ってない寂しい殺風景の部屋だったんですが

そこだけクリスマスになりました。

見れば見るほど愛らしくて癒されます。

サンタクロースより人気者なのも

わかる気がしますね。

幸せを運んで来てくれる

北欧の妖精ニッセ

インテリアにもなりますし

プレゼントにしても

喜ばれると思います。