「おみくじ」もじっくり読んでみると なかなか面白く深いようです。

ラジオ番組で耳にしました。

初詣でおみくじを引きましたか。

おみくじって

初詣に行った時に引きたくなりますよね。

普段おみくじ引いても

大吉か吉か凶か

その辺だけ気になって

後は、サラッと流していたんですけど

今回、甥っ子姪っ子達

もう今はこれはどうして

これどういう意味

なんにでも興味がある年頃なので

おみくじ引いたら

もう大変でした。

で、それをきっかけに

よくよく見て考えてみると

あれ，これってどうゆう意味なんだろう。

かろうじて

どれが一番良くて

どれが一番良くないというのは

答えられたんですけれども

その中のいろんな項目

和歌の意味だったり

なかなかね

難しかったですね。

で、その中でも

「待ち人」

待ち人で結構、盛り上がりましたね。

ただですね、

待ち人の隣には「恋愛」という欄があったり

あと「縁談」という欄もあるんですね。

「待ち人」は待っている人なので

恋愛対象という場合もありますけど

それを、その人が一番待ってる人にとっては

恋愛が一番という人にとっては

恋愛相手となるのかもしれない。

恋愛相手を一番待ち望んでいるかもしれませんが、

大きな定義でいくと

運命の人

だから、人生をいい方向に導いてくれたりとか

人生を豊かにしてくれる

人生の転機になるような人

その人にとって、とても重要な人

だから、年齢や性別などは関係無い

そういう人が待ち人と言うそうですよ。

その人が待ち望んでるもの

こんな風になりたいなと

描いてる時に

手助けしてくれるような人

「待ち人」の欄て

「来ず」、「来る」だけではなくて

色々あるんですよ。

「障り(さわり)あり」、

障害があるから多分来ないだろうととれますよね。

「障りなく来る」と書いてある場合もあるし

あと「便りなし、来る」

何の連絡もなしに来る

なので、「便りありで来たる」と

書いてある場合もあるそうなんですけれども

あと「来る、連れがある」等々。

私、大吉だったんですよ。

どう解釈するかな

これ初めて見ました。

「来ても、楽しみ少なし」

来てもってことは

来るとは限らないってことかな

例え来ても楽しみ少なし

期待外れ？

おみくじの期限ってあるのかな。

次に、おみくじを引くまでの間なんですって。

なので、大吉が出るまで次から次へと引く。

ただ、こうやって気に入らない、気に入らないと引いてくと

おみくじの結果に惑わされて

迷いが出る

どちらがいいのかな。

おみくじもじっくり読んでみると

なかなか面白く深いので

初詣に行った際には引いて

待ち人の欄

ご覧になってみては如何でしょうか。

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